威廉希尔中文网站

图片

2022/12/23

「スポーツアナリストについて考える2022」スポーツ情報サポート研究会主催トークイベントを開催

「スポーツアナリストについて考える2022」仙台大学スポーツ情報サポート研究会主催トークイベントの様子

 12月18日(日)スポーツ情報サポート研究会の認知度向上を図ることを目的として、XEBIO ARENA Active Spaceにてスポーツアナリストに着目した高校生向けのトークイベントを開催しました。遠方の方も参加ができるようにハイブリット方式を採用し、YouTubeでのライブ配信も同時並行で行いました。当日は現地参加者29名、オンライン参加者34名と盛況のうちにイベントを終えることができました。
 
 第1部では、石丸出穂准教授が自身のスポーツアナリストとしての経験談を交えながら、主にバレーボールを題材にスポーツ分析の魅力について語り、スポーツ分析入門者向けの講演を行いました。第2部では普段から部活動でスポーツアナリストとして活躍している学生が登壇し、日々チームを情報戦略面でサポートする上で気を付けていることや、やりがいなど、様々なテーマに沿ってディスカッションを行いました。
 
 イベント終了後に参加者へ依頼したアンケートでは、「現場レベルのもっとコアなところまで話を聞きたい」「仙台大学の卒業生でスポーツアナリストをしている人の話を聞きたい」等、次回開催に向けたご意見を頂戴しました。

【パネルディスカッションに登壇した学生のコメント】
須田翔大(スポーツ情報マスメディア学科4年)
 最初は緊張していましたが、楽しくディスカッションをすることができました。まだまだ話したい事がたくさんあるので次回が楽しみです。

亀山優汰(スポーツ情報マスメディア学科3年)
 スポーツアナリストとして人前に立つことが初めてだったのですが、自分の意見をしっかり伝えることができたのでいい経験になりました。また、他の人とディスカッションしながら他競技のスポーツアナリストについても学ぶことができたので、今後の参考にしていきたいです。

松橋樹(スポーツ情報マスメディア学科3年)
 当日は想像していたよりも多くのみなさんにきていただきとても嬉しく思います。私にとっては他競技のスポーツアナリストの活動内容、活動する上で気をつけていることなど普段聞くことができないことを聞くことができ、今後の活動に活かしていきたいと思いました。

企画運営を担当した新助手吉村より
 イベントに参加してくださった皆様、ご参加くださりありがとうございました。日頃、各々の部活動でスポーツアナリストとして活躍している学生が、日々の活動を振り返り自分の言葉で伝えてくれました。学生にとっても貴重な学びの場になったと感じております。今後も様々な形で交流の場を作っていけたらと考えておりますので、引き続き研究会の活動を見守っていただけたら幸いです。

 スポーツ情報サポート研究会では、スポーツアナリストを志す学生が日々の部活動で実践的な学びを通じて腕を磨いています。今後もSNSやHP等で情報を発信していきます。
スポーツ情報サポート研究会>
 
<< 戻る

関連記事