2024/12/05
子どもたちの元気な声が本学に響き渡りました！
陸上競技場でかけっこをする様子
子ども運動教育学科では、11月27日（水）に白石市の認定こども園ひかり幼稚園の園児55名を迎え、キャンパス内の陸上競技場や体育館を活用し、遠足を実施しました。かけっこや多様な運動遊びを展開し、園児たちが広々とした施設で体を動かして遊び「もっと走りたい！」「大学って楽しい！」と目を輝かせてながら遊んでいました。
子どもたちと一緒に体を動かす子ども運動教育学科の学生
体育館で運動遊びをする様子
本活動は、子ども運動教育学科1年生の実践的な学びの機会にもなりました。学生たちは遠足のサポートをしながら、子どもたちとの関わり方を実践的に学ぶことができ、学生からは「実際の保育現場での関わり方を体験できた貴重な機会となった」「子どもたちの生き生きとした表情から、運動支援の大切さを実感した」といった声が聞こえてきました。
宮田洋之講師は「地域の保育?教育との連携育成、子どもたちの健やかな育ちを支援することは本学科の重要な使命です。今後も地域と連携し、実践的な活動を展開してまいります」と今後の展望を語りました。
本学科では、このような地域連携活動を大切に、次世代の保育者育成と地域の子どもの笑顔づくりの活動を継続してまいります。
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