専任教員紹介柴山 一仁

准教授

柴山 一仁

Shibayama Kazuhito

博士(体育科学) (筑波大学)

研究領域
ライフサイエンス / スポーツ科学 /
論文 (39)

1.

チタンを含有した衣類が陸上競技選手の体力要素に及ぼす影響

柴山, 一仁 , 名取, 英二 , 江刺, みゆき

仙台大学紀要 = Bulletin of Sendai University 53 (2) 63 - 70 2022-03-31

2.

2022年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析—日本陸連科学委員会研究報告 第21巻(2022) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2022

柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 櫻井 健一 , 苅部 俊二 , 金子 公宏 , 谷川 聡 , 山崎 一彦

陸上競技研究紀要 18 137 - 149 2022

3.

2022年シーズンにおける国内外一流女子100mハードルのレース分析結果—日本陸連科学委員会研究報告 第21巻(2022) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2022

青木 光 , 貴嶋 孝太 , 大西 克広 , 柴山 一仁 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 苅部 俊二 , 尾﨑 雄祐

陸上競技研究紀要 18 150 - 160 2022

4.

2022年シーズンにおける男女400mハードル走のレース分析—日本陸連科学委員会研究報告 第21巻(2022) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2022

杉本 和那美 , 森丘 保典 , 貴嶋 孝太 , 柴山 一仁

陸上競技研究紀要 18 161 - 174 2022

5.

2021年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析—日本陸連科学委員会研究報告 第20巻(2021) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2021

柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 櫻井 健一 , 苅部 俊二 , 金子 公宏 , 谷川 聡

陸上競技研究紀要 17 146 - 154 2021

6.

2021年シーズンにおける国内一流女子100mハードルのレース分析結果—日本陸連科学委員会研究報告 第20巻(2021) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2021

大西 克広 , 貴嶋 孝太 , 柴山 /一仁 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 前村 公彦 , 金子 公宏 , 高野 大樹

陸上競技研究紀要 17 155 - 166 2021

7.

2021年シーズンにおける男女400mハードル走のレース分析—日本陸連科学委員会研究報告 第20巻(2021) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2021

杉本 和那美 , 森丘 保典 , 貴嶋 孝太 , 柴山 一仁

陸上競技研究紀要 17 167 - 184 2021

8.

女子円盤投競技者のターン動作における地面反力と脚の振込動作に関する事例的研究

畑山 茂雄 , 宮崎 利勝 , 柴山 一仁

陸上競技研究 2020 (2) 15 - 20 2020-06

9.

日本一流男女400mハードル選手のレースパターン分析 : 2019年の主要競技会について—日本陸連科学委員会研究報告 第19巻(2020) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2020

杉本 和那美 , 貴嶋 孝太 , 柴山 一仁 , 森丘 保典

陸上競技研究紀要 16 165 - 176 2020

10.

2020年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第19巻(2020) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2020)

柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 櫻井 健一 , 苅部 俊二 , 金子 公宏 , 谷川 聡

陸上競技研究紀要 16 149 - 156 2020

11.

2020年シーズンにおける国内一流女子100mハードルのレース分析結果 (日本陸連科学委員会研究報告 第19巻(2020) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2020)

貴嶋 孝太 , 大橋 廉 , 柴山 一仁 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 前村 公彦 , 金子 公宏

陸上競技研究紀要 16 157 - 164 2020

12.

日本一流男女400mハードル選手のレースパターン分析 : 2020年の主要競技会について (日本陸連科学委員会研究報告 第19巻(2020) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2020)

杉本 和那美 , 貴嶋 孝太 , 柴山 一仁 , 森丘 保典

陸上競技研究紀要 16 177 - 194 2020

13.

2019年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析—日本陸連科学委員会研究報告 第18巻(2019) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2019

柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 岩崎 領 , 櫻井 健一 , 苅部 俊二 , 金子 公宏 , 谷川 聡

陸上競技研究紀要 15 215 - 226 2019

14.

国内外一流女子100mハードルのレース分析 : 2019シーズンの主要競技会について—日本陸連科学委員会研究報告 第18巻(2019) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2019

貴嶋 孝太 , 柴山 一仁 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 岩崎 領 , 前村 公彦 , 金子 公宏

陸上競技研究紀要 15 198 - 214 2019

15.

女子ハードル種目における予選から決勝にかけての記録の変化に着目して—世界選手権ドーハ大会における競技パフォーマンス分析

杉本 和那美 , 柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 森丘 保典

陸上競技研究紀要 15 16 - 20 2019

16.

男子ハードル種目における予選から決勝にかけての記録の変化に着目して (世界選手権ドーハ大会における競技パフォーマンス分析)

柴山 一仁 , 杉本 和那美 , 貴嶋 孝太 , 森丘 保典

陸上競技研究紀要 15 11 - 15 2019

17.

一流110mハードル走選手のレースパターンと競技パフォーマンスの関係::レース局面に基づく検討

柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 森丘 保典 , 櫻井 健一

体育学研究 64 (2) 475 - 485 2019

18.

国内外一流女子100mハードルのレース分析 : 2018シーズンの主要競技会について (日本陸連科学委員会研究報告 第17巻(2018) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2018)

貴嶋 孝太 , 柴山 一仁 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 岩崎 領 , 前村 公彦 , 金子 公宏

陸上競技研究紀要 14 142 - 152 2018

19.

2018年シーズンにおける男子110mハードル走のレース分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第17巻(2018) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2018)

柴山 一仁 , 貴嶋 孝太 , 杉本 和那美 , 森丘 保典 , 岩崎 領 , 櫻井 健一 , 苅部 俊二 , 金子 公宏

陸上競技研究紀要 14 132 - 141 2018

20.

バイオメカニクスからみた一流110mハードル走選手のインターバル走およびハードリング動作 : 日本人選手の課題とトレーニングの方向性についての検討

柴山 一仁

陸上競技研究 2015 (2) 2 - 11 2015-06

21.

09方-27-ポ-29 下り坂が短距離走選手の疾走動作に及ぼす影響(09 体育方法,一般研究発表,2020東京オリンピック?パラリンピックと体育?スポーツ科学研究)

柴山 一仁 , 門野 洋介

日本体育学会大会予稿集 66 315 - 315 2015

22.

日本一流男子110mハードル選手および女子100mハードル選手のレース分析 : 2015年度主要競技会の分析結果について (日本陸連科学委員会研究報告 第14巻(2015) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2015)

貴嶋 孝太 , 山元 康平 , 柴山 一仁 , 杉本 和那美 , 櫻井 健一 , 千葉 佳裕 , 森丘 保典

陸上競技研究紀要 11 106 - 114 2015

23.

マイクロ波センサーを用いたバットスピード計測の信頼性

森本 吉謙 , 柴山 一仁

Journal of training science for exercise and sport = トレーニング科学 26 (1) 9 - 15 2015

24.

国内外110mハードル走選手のハードリング動作に関する3次元キネマティクス的研究

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 門野 洋介

陸上競技学会誌 (12) 45 - 53 2014

25.

一流110mハードル走選手のハードリング動作に関するバイオメカニクス的分析 : 角運動量保存則からの検討

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

体育学研究 58 (1) 135 - 149 2013-06

26.

ハードル走におけるハードル高の違いがハードリング動作へ及ぼす影響 : 骨盤と体幹の回旋動作に着目して

櫻井 健一 , 下道 翔太 , 柴山 一仁

陸上競技研究 2013 (2) 15 - 22 2013-06

27.

Effects of Fatigue on Leg Kinetics during All-out 600 m Running

Kadono Hirosuke , Ae Michiyoshi , Suzuki Yuta , Shibayama Kazuhito

International Journal of Sport and Health Science 11 54 - 61 2013

28.

記録水準の異なる女子三段跳の跳躍動作に関するバイオメカニクス的研究

築野,愛 , 阿江,通良 , 小山,宏之 , 村木,有也 , 柴山,一仁 , 苅山,靖 , 清水,悠

陸上競技研究 90 (3) 17 - 26 2012

29.

競技会における一流男女走幅跳および三段跳選手の助走スピード分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第11巻(2012) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2011)

小山 宏之 , 村木 有也 , 柴山 一仁

陸上競技研究紀要 8 46 - 64 2012

30.

助走スピードから見た日本男子走幅跳選手と海外選手の比較 (日本陸連科学委員会研究報告 第11巻(2012) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2011)

小山 宏之 , 村木 有也 , 柴山 一仁

陸上競技研究紀要 8 43 - 45 2012

31.

一流110mハードル走選手の1サイクル動作に関するキネマティクス的研究:疾走速度および脚長と動作の関連から

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

体育学研究 56 (1) 75 - 88 2011

32.

競技会における一流男女走幅跳および三段跳選手の助走スピード分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第10巻(2011) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2010)

小山 宏之 , 村木 有也 , 柴山 一仁

陸上競技研究紀要 7 37 - 49 2011

33.

05バ-3P-K24 一流110mハードル走選手のハードリング動作における角運動量の変化パターン(05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 61 165 - 165 2010

34.

競技会における一流男女走幅跳および三段跳選手の助走スピード分析 (日本陸連科学委員会研究報告 第9巻(2010) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2009)

小山 宏之 , 村木 有也 , 柴山 一仁

陸上競技研究紀要 6 108 - 117 2010

35.

05-28-K211-2 ハードリング動作における股関節の3次元キネマティクス的研究(05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録,ひろしま発 ひとを育む体育?スポーツ)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 60 154 - 154 2009

36.

05-10-8LBY-2 陸上競技中距離走者の600m走中における鉛直スティフネスの変化(バイオメカニクス1,05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

門野 洋介 , 阿江 通良 , 鈴木 雄太 , 柴山 一仁

日本体育学会大会予稿集 59 139 - 139 2008

37.

110mハードル走に関するキネマティクス的研究 (日本陸連科学委員会研究報告 第7巻(2008) 陸上競技の医科学サポート研究 REPORT2007)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

陸上競技研究紀要 4 91 - 98 2008

38.

05-5-GYM-21 パフォーマンスレベル別に見た110mハードル走に関するバイオメカニクス的研究(05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 58 227 - 227 2007

39.

09-18-T001-11 陸上競技男子110mハードル走における助言の有効性に関する研究 : バイオメカニクス的観点からの考察(09 体育方法,一般研究発表抄録)

柴山 一仁 , 門野 洋介 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 57 185 - 185 2006

講演?口頭発表等 (9)

1.

09方-27-ポ-29 下り坂が短距離走選手の疾走動作に及ぼす影響(09 体育方法,一般研究発表,2020東京オリンピック?パラリンピックと体育?スポーツ科学研究)

柴山 一仁 , 門野 洋介

日本体育学会大会予稿集 2015

2.

05バ-30-口-09 野球の盗塁スタートの動作分析 : ステップ法とノーステップ法の比較(05 バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

宮西 智久 , 柴山 一仁 , 門野 洋介

日本体育学会大会予稿集 2013

3.

05バ-23-口-01 野球打者における一塁ベースへの走り抜けとヘッドスライディング走の動作分析(バイオメカニクス,口頭発表,一般研究発表抄録)

宮西 智久 , 柴山 一仁 , 門野 洋介

日本体育学会大会予稿集 2012

4.

05バ-3P-K24 一流110mハードル走選手のハードリング動作における角運動量の変化パターン(05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 2010

5.

05-28-K211-2 ハードリング動作における股関節の3次元キネマティクス的研究(05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録,ひろしま発 ひとを育む体育?スポーツ)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 2009

6.

05-10-8LBY-2 陸上競技中距離走者の600m走中における鉛直スティフネスの変化(バイオメカニクス1,05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

門野 洋介 , 阿江 通良 , 鈴木 雄太 , 柴山 一仁

日本体育学会大会予稿集 2008

7.

05-10-8LBY-3 110mハードル走に関するキネマティクス的研究 : 世界一流競技者から学生競技者までを対象に(バイオメカニクス1,05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

柴山 一仁

日本体育学会大会予稿集 2008

8.

05-5-GYM-21 パフォーマンスレベル別に見た110mハードル走に関するバイオメカニクス的研究(05.バイオメカニクス,一般研究発表抄録)

柴山 一仁 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 2007

9.

09-18-T001-11 陸上競技男子110mハードル走における助言の有効性に関する研究 : バイオメカニクス的観点からの考察(09 体育方法,一般研究発表抄録)

柴山 一仁 , 門野 洋介 , 藤井 範久 , 阿江 通良

日本体育学会大会予稿集 2006

共同研究?競争的資金等の研究課題 (3)

1.

日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究

ハードル走の技術習得を目的とした1歩ハードル走の効果

柴山 一仁

若手研究 (2019-04-01 - 2022-03-31)

2.

日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)

体育授業におけるハードル走の3次元的技術評価指標の開発

柴山 一仁

若手研究(B) (2015-04-01 - 2019-03-31)

3.

日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)

実戦状況をシミュレートした野球のピッチング-バッティング動作の3次元解析

宮西 智久 , 柴山 一仁 , 門野 洋介 , 図子 浩二

基盤研究(C) (2013-04-01 - 2016-03-31)

所属する学会

日本コーチング学会(2012-04 -)

日本陸上競技学会(2011-04 -)

日本バイオメカニクス学会(2006-04 -)

日本体育学会(2006-04 -)

担当科目

大学院

スポーツ科学演習、スポーツバイオメカニクス特講、スポーツバイオメカニクス演習

学部共通

陸上競技、体力トレーニング、仙台大学の専門教養演習、教職総合実技、卒業研究Ⅰ?Ⅱ

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子ども運動教育学科

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